座談会symposium

プロフェッショナル講師陣が熱く語る、
成増塾 高卒部の指導方針と理念。

各科目の授業を担当する成増塾 高卒部のトップ講師陣が一同に集結しました。長年培った経験と実績に基づいた、自信と信念の指導方針や理念を熱く語り合いました!

高田馬場校舎での門脇講師の授業。20名の生徒が座れば満席になってしまう小さな教室。しかし、教室が小さいからこそ講師と生徒は密なコミュニケーションをとることができるのです。成増塾は設立当時から一貫してこのような小さな教室で授業を行ってきました。

[司会・進行役:高島塾長]
講師の皆さん、今日はお忙しい中をお集まりいただき、どうもありがとうございます。
今日は、皆さんが成増塾高卒部で授業を行うにあたり日ごろ心がけていることなどをお話しいただきたいと思います。

英語科の指導方針

高島
最初に英語講師の3人にお話しを伺いましょう。まず、国立大英語を担当している門脇講師に伺います。門脇講師、ほかの塾や予備校に比べ、ここだけは負けないぞ、という点があれば教えてください。

門脇 渉講師の東大・国立大英語不断の入試問題研究に裏打ちされた、指導への絶対的な自信。表面的な理解だけでは入試問題には太刀打ちできない。

門脇
ここだけは負けないぞ、という点ですか?う~ん、(自信たっぷりに)全てですね!(一同爆笑)
高島
そう答えると思ってました。(笑)そこを詳しく説明してください。
門脇

まず確認しておきたいのは、予備校の講師の中で「暗記重視」なんて言っているひとは100人中1人もいないということです。100人英語の講師がいれば、100人とも理解重視、と言っているはずです。理解を重視することに関しては大手予備校も成増塾でも同じです。では大手予備校と成増塾で圧倒的に差がつくのどこか。
それは、理解の先にある「実践」の部分です。大事なことは、理解だけに終わらず「実践」の部分がきちんと授業の中に一体化されているということです。
大教室で授業が行われている大手予備校では「理論的な説明はこれで終わり。みんな、理解できたよね!」といって終わってしまいます。けれども、それだけでは生徒は問題を解けない。なぜかというと、そういう授業では生徒は表現の機会、言い換えるならば実践の機会を全く与えられてないからなんです。
実際に表現をしないから、表現したことに対するダメ出しをだれから受けることもない。僕が思うに「理解」と「実践」というのは一種の往復運動でなければならない。理解したら表現という実践をしてみる、それに対して、ダメ出しされることでそれをさらに良いものにしていくという往復運動なんです。

これが大手予備校の場合、ただ理解を深めるという一方通行の動きだけで、往復運動になっていないんです。
その点で大手予備校と成増塾の授業では格段の差がつくわけです。僕が成増塾で15年間指導をしていてずっと意識しているのはまさにその部分なんです。実際に表現することの重要性です。
理解したものを自分で表現し血肉化していく。本当はみんなそんなことはわかっているんだけど、大手予備校では実践の部分が全然できていないんです。これは成増塾のような少人数の塾でしかできないことだから。
大手予備校のような大人数では元々物理的に無理なんです。僕は高卒部ではつねにそのことを意識しています。

高島
なるほど。門脇講師の授業に対しては東大や医学部の合格者たちが口々に「試験本番まで添削指導をしていただいた。」などの賞賛の声を寄せています。
それは門脇講師の「理解だけではダメで、実践、つまり表現をしないと身につかない。」という信念に基づくものなんですね。
門脇
その通りです。成増塾の講師陣は皆がそうですが、僕は正規の授業が1月に終わった後も、ボランティアで2月の本番前に、朝から晩まで校舎に通い、添削指導をし続けています。これは、生徒と僕の間の信頼関係そして、僕が絶対に彼らを受からせるという信念と執念を持っているからこそできることなんです。
高島
信頼関係、信念、そして執念ですか!いつもクールな門脇講師にしては珍しい精神論的な言葉ですが、門脇講師の入試直前の凄まじいまでの指導ぶりをみていると腑に落ちますね。
では次に甲斐講師、お願いします。甲斐講師の授業はいつも楽しい雰囲気で勉強していることが伝わってくるのですが何か心がけていることはあるのですか?

甲斐英雄講師の早慶上智英語英語は論理的、構造的な言語。思考の順番を明示することで生徒は自分で英文を読めるようになる。

甲斐

そうですね、僕は、英語は論理的で、構造的でシステマチックな言語だと思っています。多くの先生は文法を単元別に教えていくと思います。

ただ、受験生が正確に読めないような、複雑な構造をした英文は、実際にはいろいろな単元が絡み合っていることが多。それで生徒はその英文がそもそもどの単元の問題なのかがわからなくなるんです。
そこで僕が単元よりもっと大事にしているのは思考の順番ということです。最初に何に着目し、次に何に着目するかを教える。そうすると必然的に単元が見えてくる。
そして単元が見えてきたら先ほど門脇講師もおっしゃってた通りアウトプット、つまり徹底的に演習をさせることになる。
でも演習させる前に必ず、正しく理解して、ある文がどういう単元の問題か、自分で構造を見抜ける力をつけてあげること。それが僕は一番大事だと思います。

高島
なるほど。しっかりと自分で分析できる力をつけてから、量をこなしていくということですね。次に、同じく早慶上智英語、私大医学部英語を担当している中島講師、よろしくお願いします。

中島ひろや講師の早慶上智、私大医学部英語基礎が確立した後は大手予備校の3倍以上の長文問題で英語を圧倒的な得意科目にする。24時間メールで講師に直接質問することもできる。

中島

はい、私が常に心がけていることは、まずは門脇講師、甲斐講師もおっしゃっている通り、演習量を十分に確保するということです。特に、早慶上智などといった難関私大に関してはかなりの量の英文を、速く正確に読むことが求められます。
私が常々大手予備校に対し疑問に思っていることは、大手予備校はあまりに文法に重きを置きすぎていて、長文対策が薄いのではないかということです。
早慶上智などの最難関を受験する上では、精読、つまり1文であれば正確に読めるというのは当たり前の話で、その先の、いかに長文を読みこなし、設問に答えていくかというところで合否は分かれてきます。そこで、私の授業では、まずは単語や文法、精読などは個別対応で生徒ごとに抜けがないよう盤石な状況をつくります。

そのうえで、大手予備校の3倍以上の量の長文問題を解かせ、学力を向上させるということを1年間かけてやっています。また、メールを通じて、24時間いつでも直接講師に質問できる環境を整えていますし、毎週、個別面談を行います。
さらに、成増塾の他の講師もそうだと思いますが、塾の正規の受講期間後であっても受験が終わる最後の最後まで徹底的にサポートすることは当然ボランティアでやっています。これらは大きな教室で、一方通行の授業が行われる大手予備校では物理的に実現できないことです。

高島
中島講師は授業では大手予備校の3倍以上の英文を読ませるのですね。やはり、早慶上智ともなると、基礎がしっかりできた後はどのくらいの英文を読んだかということで勝負が決まってしまうと思います。

数学科の指導方針

高島
では次に数学に関してお話を伺います。まず、数ⅠAⅡBの標準クラス、発展クラスを担当している押川講師に伺います。押川講師のクラスでは、数学はかなり量をやらせると聞いています。

押川定夏央講師の数学ⅠAⅡB【標準・発展クラス】ロスタイムを出さないことで大手予備校の3倍以上の問題を解かせることができる。大事なことは問題に対する明確なイメージを生徒自身がつかむこと。

押川
そうですね。課題の量がそもそも多いですね。1回で20題は最低でも扱います。授業のテキストとその類題、さらに標準クラスだと次の週に復習問題もやります。授業の最初にテストもやらせます。それでかなりの量になります。
高島
20題ということは、大手予備校の3倍以上もですか! どうすればそんなに多くの量がこなせるのですか?
押川

僕の授業では重要な個所以外板書をしないので、板書にかかる時間のロスがないんです。それで20題位を解くことが可能になります。基本的に解答・解説は生徒に配り、要点を整理していきます。それは生徒に問題の全体像というかイメージをしっかりとつかんでほしいと思っているからです。生徒は、最初はすごく頭が疲れるというんですが3~4週で段々慣れてきて、解いているときにも自然とそのスピードで考えられるようになっていきます。

高島
なるほど、そういうやり方をするので20題も問題が解けるんですね。納得です。基礎クラスを担当している安田講師のクラスもかなりの量を解かせると聞いています。

安田成来講師の数学【基礎クラス】圧倒的な演習量で基礎を徹底的に叩き込む。だから数学が不得意な生徒でも最後にはトップレベルの学力まで到達できる。

安田

そうですね、僕の授業でも量は半端ないです。ただ、標準クラスと比べると、授業では難しい問題はほとんど扱わず、根幹になる内容を徹底的に頭に入れてもらうことを心がけています。僕も解説はプリントにして配っているので、板書にあてる時間は全くなく、板書をする時間があったら生徒にどんどん問題を解かせています。問題を解かせては解説、問題を解かせては解説、という感じでたくさんの問題を解かせていきます。

高島
数Ⅲの標準、発展クラスを担当している高橋講師はどんな感じですか?

高橋直人講師の数学Ⅲ【発展クラス】数学の本質的な部分を理解してもらうことを重視する。難問にも粘り強く取り組める思考力を育てる。

高橋

僕は少し違っていて、量は押川講師、安田講師ほど多くありません。それでも1週間で10問くらいは出しています。僕の授業では板書はするのですが、大事な問題の場合は追加問題も生徒に解かせます。また、時には基礎を定着させるために公式の本質的な部分から考えさせるようなこともしています。

高島
なるほど、量が多くないといっても、大手予備校と比べるとかなりの量を解かせるのですね。数学の本質を理解させることで粘り強い思考力が身につくんですね。よくわかりました。

理科の指導方針

高島
では、次に理科について聞いてみましょう。押川講師、物理はどうでしょうか。数学と比べて教え方に違いはありますか?

押川定夏央講師の物理物理は現象のイメージをつかめれば簡単な科目。現象のイメージをつかむことは独学では難しいので授業での対話が不可欠。

押川
そうですね、物理の場合、式を作ろうとしても、まずは何の現象かわからないと始めることができないという問題があります。その点、数学のほうが、分野はつかみやすいですね。物理では、ある現象のイメージを理解させるところから始まります。
力学はいいのですが、ほかの分野だと目に見えないものになるので、イメージをつかんでもらうために日常の身の回りにあることを使って説明していくこともあります。なので、式をガンガン押していくというよりは生徒にしっかりとイメージをつかんでもらうことを大切にしています。
数学と違うのは、物理の場合も式を連立して解いていくことはあるのですが、連立の仕方というよりも物理にはある程度、流れがあるので、その流れをつかむことが大切だということです。例えば、ひもによってつながっている二物体があるんだったらひもを介した関係式を立てて解けば答えはでるはずで、つながりがあるから解き方も決まってくる、といった面が物理にはあるんです。
その意味で僕がよく生徒に言っているのは、物理はある意味で簡単だ、ということです。
高島
以前、押川講師から、物理は本を読むなど独学だけでは身につかず、わかっている人からイメージを伝えてもらうことが大切だというお話を聞きました。
押川
その通りです。僕の授業ではある現象を理解してもらうために一つの説明だけではなく、いろいろな言葉で、いろいろな角度から説明してイメージをつかんでもらいます。そして、そのような作業は生徒が独学で、本を読んだり映像授業を見たりという一方通行ではできないものです。
そこで授業の中で対話することが大切になります。つまり、相手がどこまで理解しているかがわからないと、こちらも次の説明が出せないので対話の形で授業を進めていくことが不可欠になるんです。
高島
なるほど、数学と物理、それぞれの科目の特性に合わせ、教え方も工夫しているのですね。では、次に化学の森本講師にお話しを伺いましょう。
以前、森本講師にお話しを聞いたときに、ただ問題集を解くだけではなかなか化学の入試問題は解けるようにならないとおっしゃっていました。化学の問題が解けるようになるためにはどんな勉強をする必要があるのでしょうか?

森本恭彰講師の化学化学は何となく公式を当てはめるという勉強では成績はいつになっても上がらない。本質を理解し、公式の意味することが分かることが大切。

森本

基本的に生徒が問題を解けないというのは、先ほどの物理の話と一緒なんです。現象が何なのかよくわかっていないのに、ただ何となく公式を当てはめて解いてみた、という場合が多いのです。そういう勉強をいくらやっていても化学を得意にすることはできません。

そこで、僕の授業では、対象となっている現象をしっかりと理解してもらうことを重視します。次に、なぜある式を使うのかをしっかり理解してもらいます。僕がみていて成績を伸ばすことができない生徒に一番多いのは、わけもわからず反応式を覚えようとしているタイプです。
そういう生徒は「この反応式は覚えたほうがいいのでしょうか。」という質問をしに来ます。僕の授業に出てしっかり理解している生徒なら自分で式を作れるはずなんですが、自分で問題集をやって、ただ反応式を暗記してきた生徒は応用が利かないわけです。なので前期ではまず本質的なことをしっかり理解させることを重視しています。

高島
森本講師の授業では生徒に用語の意味を確認することから始めるとおっしゃっていましたが、それはどういう意図からなのでしょう?
森本
そうですね、それは僕が生徒をあまり信用していないということが理由の一つです。成績が上がらない生徒は、同じような問題集を使って勉強していますが、みな同じようなところが理解できていません。そこで、僕は、みんなが理解できていないその共通の部分を徹底的に理解してもらうことから始めているのです。
高島
ありがとうございました。では、次に生物の中嶋講師にお話を伺いたいと思います。

中嶋 寛講師の生物生物学的なものの見方ができないと問題は解けない。生物学的な思考方法を身につけたうえで良問をたくさん解くことが大切。

中嶋
今、物理や化学の話を聞いていて、生物と同じような点が問題になっているのだな、と感じました。つまり、きちんと生物的なものの見方を身に着けず、問題集ばかり解いていても、絶対、生物の力は身につかない、ということです。
センター試験でもそうなんですが、生物学的なものの見方ができていない生徒は、自分勝手に考えて答えを考えてしまう。これは、自由な考え方、と考えることもできそうですが、生物には生物という科目特有の考え方があり、それを身につけないと問題を解くことはできないのです。きちんと現象を理解することはもちろん大事で、物理、化学と同じなのだな、と今お話を聞いていて思いました。
高島
私が受験生の時は生物というと、動物や植物の器官の名称を覚えたりすればなんとか乗り切れる科目というイメージが強かったのですが、今の生物の問題では初見のデータやグラフをもとに論理的に考えさせる考察問題が主流となっています。そのような問題に強くなるにはどうすればよいのでしょうか?
中嶋
察問題に強くなるには考察問題の良問をたくさん解く必要があるのですが、ただ、生物学的なものの見方に立って考えないとずれてしまいます。

国語科の指導方針

高島
では、次は国語に行きたいと思います。最初に、門脇講師にお願いします。門脇講師は東大国語を担当されますが少しコメントをお願いします。

門脇 渉講師の東大国語出題者の意図を見抜いて解答しない限り合格点はもらえない。問題の裏に隠された出題者の真意まで解説する。

門脇
東大国語は出題者の意図をいかに読み取るかということに尽きるんです。実際に東大の教員とたくさん接してきたので教員の思考のクセが僕にはわかるのですが、それを見抜けていない講師が受験の世界には多すぎるんです。それは市販の教材を見ていてもわかります。受験生が市販の教材を見ていて口々に言うのは「なんで教材によってこんなに解答が割れるんだよ」ということです。結局のところ、それはそれらの教材を書いているひとたちが出題者の意図を読み切れていないからなんです。
まあ、それはできないですよ。そういう人たちはわかっていないんですから。
高島
なるほど、門脇講師は、出題者の意図を読み切れるから東大国語の問題も自信をもって教えられるということですね。
門脇
まあ、そういうことです。
高島
では、次に国立大と早慶上智国語を担当する山下講師にお話を伺います。

山下翔平講師の国立大・早慶上智国語最小限の努力で最大限の成果を生み出す授業。国語の成績上昇は読解力と解答構築力を伸ばすことがカギ。

山下

そうですね、まず、国語は英語や数学と比べると高得点を取りにくい科目であるということから話を始めましょう。

例えば、東大の問題で英語は120点中100点を超えるということはそれほど珍しいわけではありません。それに対して国語ではせいぜい120点中、85点までだといわれます。80点を超すのはかなり難しいとされています。これは採点が非常に厳しく行われるせいだといわれています。
ですので国語に関しては英語や数学の勉強の邪魔をしないように最小限の時間で、ある程度の点数を取れるような力をつけることが、科目間のバランスを考えると重要になります。そこで僕は課題を出すにしてもあまりたくさん出すのではなく、3時間の授業で集中して国語の成績を上げていこうというのが基本方針になっています。国語は現代文、古文、漢文と全部違いますが、現代文に関しては生徒がつまずくところは2つあると思います。まず、一つ目は難しい本文を理解する読解力です。次に読み取った情報をもとにどのように解答を作るかという解答構築力です。
読解力に関しては人によって、どのくらい本を読んだかとか、普段どのくらいものを考えているかによって大きく違ってきます。早慶の場合は特に抽象度が高い問題が出ますので、最初から課題として解かせるのは難しいので、僕の授業では生徒に問題を解かせて、難しい箇所は生徒に質問しながら、わかりやすい言葉で言い直すなどして理解させていくといったことをしています。記述問題の解答の作成に関しては、特に国立大の問題でいえることですが、生徒は解答作成をするための情報の整理ができないということが多いです。
説明問題は結局、言い換えの問題か、因果関係の問題か、要約的な問題なのか、ということで整理ができます。それらに関して思考のプロセスを生徒に詳細に示すことで解答作成能力を身に着けてもらいます。

高島
山下講師に一つお聞きしたいことがあります。私は、たまにセンターの現代文を読んで解いてみるのですがあれって難しいですよね。
山下
えっ、センターの現代文がですか?僕に言わせれば、センターの現代文が難しいというのでは、全くダメですね。(一同爆笑)
センターの現代文は解答がすごく明確なんです。僕が生徒によく言うのは、選択肢を2つにしぼれる、というくらいで「惜しい!」と考える程度では話にならない、ということです。その程度では、本文を正確に読めていないか、選択肢が分析できていないか、どちらかに問題があるのです。
高島
なるほど、山下講師の授業に出れば、センターの現代文は解答が明確にわかるようになるのですね。
山下
それは自信を持って言えます。

社会科の指導方針

高島
最後は社会科です。世界史を担当している落合講師に話を伺いましょう。

落合真也講師の世界史歴史は人間の営為の蓄積。ある出来事には必ずその原因がある。常に原因をたどることで細かい知識を体系化するベースを作ることが大事。

落合

歴史科目は日本史でも世界史でもいえることですが、歴史というのは人間の行為の営みの流れなので、ある戦争がなぜ起こったのか、ある政権がある政策をとったのはなぜなのかということには必ず理由があるはずなんです。その理由、つまり因果関係をベースにすれば様々な細かい情報を体系的に整理していくことができるのですが、受験生の中にはそのようなベースが抜けているひとがかなり多いんです。

そのようなベースがないのに情報をたくさん詰め込もうとしても情報は孤立してしまい、結局身につきません。そういう人は一つの角度から情報を身につけているだけなので、ちょっと視点を変えて聞かれるとすぐ答えられなくなってしまいます。ですから私の授業では一つの歴史的な事実を様々な視点から捉えることで歴史を複合的な視点で考えることができるようなベースづくりをまず行います。
そして、私が常に心掛けているのは歴史をマクロの視点とミクロの視点でとらえることです。まず大まかにマクロの視点で歴史を捉えることで、ある時代のイメージを生徒が頭に描けるようにします。それから、さらにミクロの視点で細かく見ていきます。最後にまた、マクロの視点に戻って説明することで体系化し、生徒に全体を完全に理解させることができるのです。
そのあとに実際に入試問題ではどのように聞かれているのかを演習問題をたくさん解かせることで理解してもらいます。

高島
東大、一橋のような国立大学で出題される論述式と早稲田慶応等で出題される細かい知識問題ではどのようにして対応策を区別していますか?
落合
ベースの部分を固めるということは国立も私立も同じなので、それができる秋口までは共通の授業をします。そのベースができたら国立志望の生徒には論述問題を解かせ何度も添削指導をします。早慶などの私立志望の生徒にはさらに細かい知識を補充していきます。
高島
なるほど。細かい知識を身につけるにも、まずしっかりした知識のベースを作ることが大切なんですね。では最後に、日本史を担当している寺越講師に伺います。高卒部で授業をするにあたって心がけていることをお話しください。

寺越慎介講師の日本史教科書の記述をわかりやすい言葉で言い換える。これは、独学ではできない作業。

高島
なるほど。細かい知識を身につけるにも、まずしっかりした知識のベースを作ることが大切なんですね。では最後に、日本史を担当している寺越講師に伺います。高卒部で授業をするにあたって心がけていることをお話しください。
寺越
高卒部でも高校部でもそうなんですが、難しい教科書的な言葉で伝えないということですね。教科書に書かれてある言葉は難しいですが、受験生がそれを読み解いて消化していけるのであれば、そもそも予備校の授業はいらないわけで、結局、受験生はそれが出来ないんです。毎年、日本史だから一人で勉強出来ると思って実際に独学で勉強する受験生は多いんですが、一人では教科書を読み解いていく勉強が出来ないため、最上位校になるとまず合格レベルに至っていません。だからこそ、僕は受験生にとって解凍レンジのような役割を果たしたいと思っています。教科書の文言は解凍前の冷凍食品のようなものですから、こちらで食べやすいように解凍してあげるということです。
そうやって分かり易く伝えることは実は簡単なようで決して簡単ではなく、言葉を練りに練っていくことが必要なんですが、そのための時間は惜しまないように心がけています。同じ演習教材でも、こちらが1時間しかかけずに編集したものだと、生徒は消化するのに1時間かかります。ところが、同じ分量でもこちらが4時間かけて練りに練って編集したものであれば、生徒は15分であっさり消化してくれます。
それと、落合講師もおっしゃった通りで、「木を見せて森を見せる」ということに気を付けています。
受験生は細部(木)ばかり見る傾向がありますが、それではその知識が全体(森)どこに位置する事項なのかが捉えられていないため、いざ入試問題を解く際にはその知識を引っ張ってこれず解答出来ないということになってしまいます。必ず歴史には流れや構成があるので、その全体を提示しながら細部を提示するということを常に心がけています。
あとは、生徒は、授業を受けるだけでは駄目ということですね。演習を反復しないと、本番で解く力をつきません。そこで生徒の志望大学に合わせて演習プリントを配布し十分な演習を行わせています。
高島
ほかの塾や予備校に比べ、ここだけは負けないぞ、という点があれば教えてください。
寺越
こちらの情報を惜しみなく出せる点が成増塾のメリットだと思います。大手予備校だと授業時間内に伝えられる情報には限りがあってプリントの配布にも制限がありますが、成増塾では授業で伝えることを核としてその周辺を埋めるための補助教材や演習教材を惜しみなく渡すことが出来ます。大手ではいくら講師に情報量・持ち駒が多くても、それを伝える技術みたいなものが重視されていて、それは大事な要素だとは思いますが、生徒の側からしてみるとそれだけで合格力が付くかというと、それでは足りないのです。成増塾であれば、合格のために必要な情報は必要なタイミングですべて出していけています。
高島
なるほど、授業内容や指導方法の決定を講師の方々に一任している成増塾だからこそ、自分が持っている情報を惜しげもなく生徒に与えることができるわけですね。東大、一橋のような国立大学で出題される論述式と早稲田慶応等で出題される細かい知識問題ではどのようにして対応策を区別しているのでしょうか?
寺越
核となる部分はどちらも同じです。従って授業を分けてはいません。問題形式が国立大であれば論述形式、早慶上智といった難関私大であれば正誤・用語問題が中心になるので、output教材として授業後に取り組んでもらう教材を基礎用までは同じで、そこから先は、別々のものを配布するようにしています。国立大は論述対策のプリントの配布や補講、私大上位は直前期になりますが難問対策用のプリントの配布や補講という形をとっています。
高島
みなさんの今までのお話を伺っていて、成増塾 高卒部では、成増塾が理念としている考え方、つまり「難関大学の入試問題に対応できるよう、一人一人の生徒に向き合って指導していく。」ということが徹底的に実践されていることを改めて知ることができました。今日はお忙しい中を本当にありがとうございました。

門脇講師と合格者が語る
コミュニカティブな学びを通じて、憧れの志望校合格を実現する。

体験授業を受講し、納得したうえで入塾。

ー成増塾に通うようになったきっかけを教えてください。

結城
高1の始めから通い始めました。とにかく「受験対策」の詰め込み型の塾は嫌だったんです。そこで体験授業を受け、アットホームな雰囲気に、直感的に「ここなら続けられそうだ」と確信しました。
高橋
僕は高2の秋からです。仲の良い友人が成増塾に通い始め、突如として英語の成績を伸ばしたんです。それで興味を持って体験授業を受講しました。
門脇
成増塾では、体験授業を受けてから、自分にあった講師の授業を選んで受講します。講師ごとのオリジナル講座なので、テキストやカリキュラムについて一切の妥協はありません。他の指導機関の教材を拝見することよりもクオリティが高いと、胸を張って断言できますね。

「英語」を学ぶことを超えてて、「英語」を使って学ぶ。

ー門脇先生の授業について教えてください。

高橋健さん
東京大学
文科二類合格
(海城高校出身)

高橋
門脇先生の英語は、ハイレベルで内容も濃かったですね。印象深いのは、1つ1つの過程をおろそかにせず、理解できるまで説明してくれること。単語を例にとれば、語源を説明してネットワーク化するのは当たり前ですが、「なぜこの文脈ではこの単語でなければならないのか」など理由を明確にしてくれるので、「そうなのか」と納得できる。論理的に英語を学んでいるという気がしました。
門脇
単語一つをとっても、指導に妥協はありません。語源や用例、類似する単語同士の違いに言及するのはもちろんのこと、別の表現であればどう言い換えられるといった内容にも話題が膨らむケースが多いですね。これは「パラフレーズ」といって、深い読解と表現を目指す上で不可欠な技法で、難関大入試で差をつけられる内容です。こういった生産的な脱線は多いですね。
結城
読み物としておもしろいテキストでした。英文解釈では、返り読みせず、とにかく左から右に読むことを徹底的に指導されました。おかげで、長文読解が全く苦にならなくなりました。
門脇
なるべき知的好奇心を引き出すような出店を揃えています。大学講師をしていることもあり、アカデミックな出典にはどんな塾講師よりも精通しているという自負はあります。ですから、文系・理系の枠を超えて多様な出典を多岐に用意することで、大学への勉強へと架橋する工夫をしています。
また、大手予備校では、いまだに返り読みを平気で行ったり、英文を一通り板書して文構造をすベてマークしたりするところもあると聞きます。これは英語の本質を見誤っていますし、時代遅れも甚だしいですね。そもそも、「精読か?速読か?」という二者拓一は不毛だと思います。「論理」と「感覚」のいずれもが大事。ですから、授業では、両者を両立した読解の方法論を提供しています。
また、文章の背景にある知識についても積極的に言及していきます。背景を理解した上で文章を読むことは大学での学びでも大切だと思いますね。私が授業で意識しているのは、「英語」を学ぶだけではなく、「英語」を用いて何を学ぶのかということです。

生徒一人ひとりにあわせ受験まで適切にナビゲート

ー授業だけではなく、スケジュール面も指導されているんですよね。

門脇
はい。すべての科目に関して、生徒一人ひとりの勉強計画を総合的に作成し、受験までナビゲートしています。生徒を孤独に勉強させるのではなく、入試まで生徒と講師とが二人三脚で駆け抜けて行くスタイルこそが、難関大合格への最大の秘訣かもしれません。
高橋
「この人についていけば間違いない」と思い、先生を信じてひたすらついて行きました。僕は高3の夏までバスケットボールが生活の中心で、受験勉強のスタートはかなり遅かったのですが、先生の言う通りに全科目を勉強し始めたら、瞬く間に成績が上昇しました。東大の合格判定もEからAに跳ね上がったんです。

結城 航さん
東京大学
理科一類合格
(駒場東邦高校出身)

門脇
特に部活引退後の追い込みは凄まじかったよね。本当によく頑張ったと思う。インターネット合格発表を教室で一緒に見た時の君の感涙は、一生忘れないな。
結城
必要な時にはいつも適切なアドバイスをしてもらったと思います。勉強に困って質問すると、必ず適切な答えプラスαが返ってくるので、理解をどんどん深めることができ、最後まで安心してついていきました。僕の性格や趣味まで理解してくれているので、勉強以外でも構えず色々な話ができました。最初は「東大進学なんて無理だ」と思っていましたが、東大を志望校にできたのは先生と密にコミュニケーションをとって着実に実力をつけることができたからだと思います。
門脇
結城くんは、高2まではまあよく遊んでたよね(笑)。でも、常にこちらの目が届いているから、安心して見ていました。勉強とメリハリをつけることが大切で、受験までのスケジュールを立て、本人の自覚を促すよう適宜布石は打ってあったので、大いに遊んでもらっても大丈夫だったわけです。二人三脚で受験にのぞむ指導スタイルだからこそできる芸当です。

コミュニケーションをベースとする理想的な指導環境がここにある。

ー振り返って、成増塾の魅力は?

結城
先生が親身になってくれること。質問には納得いくまでつきあってくれますし、生徒の頑張りに柔軟かつ確実に応えてもらい、励みになりました。双方向のやり取りがある学びの場とは、まさにこういう環境のことなのだと思います。
高橋
受験に関する圧倒的な知識と情報量、そして授業のレベルの高さ、「これだけやれば絶対に大丈夫」と思わせてくれる先生のカリスマ性ですね。実際に周りを見ても例外なく成績を上げていたので、ほんとうに驚異的な授業だなあと感じていました。友人たちには口外せずに秘密にしておこうとひそかに思っていたくらいです(笑)。でも、クラスメイト同士や先輩・後輩などのつながりが強いのも成増塾の大きな魅力。「みんなで集まろう」なんて話も出ているんですよ。
門脇
一人ひとりと向き合い、生徒の適正を十分わかった上で指導するのが、私どもの使命です。私の添削指導を例にとれば、一度赤ペンをつけて返却しておしまいではなく、対話しながら何度も答案を往復します。
生徒が納得するまでではなく、受験指導のプロである講師が納得するまで答案の往復は続きます。そうすることで、生徒のやる気と真の実力が引き出される。こういった少人数制指導の理想型を実現しているという点で、成増塾はほかの指導機関とはっきり差別化ができていると思っています。
もちろん、入試に関する研究にも余念はないので、苦手な生徒から最上位層まで、すべての受験生に信頼してついてきてほしいと思います。
生徒との信頼関係を基礎とする強い絆。講師が生徒へ常にコミュニケーションをとれる環境。「志望大学へ絶対に合格させる」という講師の執念。この3つが、成増塾の高い合格実績の原動力です。
このポイントを熟知している生徒は、何より授業に来るのが楽してく、しかもかなりの確率で志望大学に合格してくれています。これからも多くの生徒たちと真正面に向き合い、志望大学合格まで二人三脚でナビゲートしていきたいですね。

甲斐講師と合格者が語る
『圧倒的に解りやすい』授業のために。

Q.入塾する前はどんな感じでしたか?

唐仁原
競輪の全国大会に出たんで、ずっとその練習ばかりしていました。もちろん普段は勉強を全くしませんでした。英語に関しては、定期テスト前に丸暗記で…、偏差値も45ぐらいでした。
小野寺
高一の秋に入塾しました。それまでは英語は「それほど不得意ではない」と自分では思っていましたけど、いざ入塾してみると、何も分かっていないことに気づかされました。文型とか構造は全く考えていないし、文法もただ丸暗記していて、長文でそれらを活かせていませんでした。
甲斐
唐仁原君は高三の7月に入学して、偏差値45から、早稲田大学を、「総ナメ」」で合格するって、本当に凄いよね。「良いことが連続しすぎて、この先が怖い」って言っていたね(笑)。

唐仁原潮さん
早稲田大学
政治経済学部合格
(都立井草高校出身)

唐仁原
途中からでも、授業について行けるように、補講やバックアップもやって頂けたし、先生が常に「生徒は英語がわかっていない」ってことを前提に授業を進めてくれるので助かりました。
甲斐
僕が授業するときに1番心掛けていることは、あくまでも日本人にとって理解しがたい「外国語」、「学問の対象」として英語を解説するということ。つまり、「予め」決定しているnative speakerの感覚や語感などのニュアンス、そして英語長文の題材・テーマなどの「予備知識」などを解答の根拠にして、「答えありき」で解説しないことなんだ。僕の受講生には自らの力で、「英語のルールのみ」を大事にして、「論理的に」正確を導けるようになって欲しい。
小野寺
「論理、論理」って言いまくってましたもんね。英作文の添削も、論理的に考えることで、和文の言葉を「同義」として言い換えたりすることが、とても楽しかったです。
唐仁原
僕もその「論理的に」考えるというのは、英文法だけでなく、文章全体の構造を掴むためにもかなり役立ちましたし、受験勉強をする上で、自信にもなりました。それで現代文の成績も上がったし、現代文の成績が上がれば、英語の文章構造もつかみやすくなりました。
甲斐
君たちには本当に僕が授業で言いたいことが伝わっているようだね。結局、英語も日本語も「論理」という点は同じだから、英語をnative speakerの様に理解するのではなく、我々が「日本語」を読んで、それを理解する時と同じように、英文も理解することが大事ってことなんだ。

Q.英語の勉強をして大切だと思ったことありますか?例えば、自分に「高校生の子供」がいたとして、どのような事から勉強させますか?

小野寺
もちろん基本単語は重要だけど、やっぱり英語を構造的に理解するために、「文型」をやらせるかな…。付属の大学へ行くつもりだったので、私はそもそも大学受験をしていなかったけど、文型を理解して、簡単な文章から構造的にやっていけば、だいぶん理解できるようになると思います。
唐仁原
僕は必死に甲斐先生の授業についていくように言います(笑)
甲斐
ありがとう…気を遣ってくれて(笑)。ということは、小野寺さんが言っている事と同じように、英語を構造的に理解するために、文型からやらせるってこと?
唐仁原
はい、その通りですね。
小野寺
授業を受けていると、英語は、すごく構造的だと言うことがわかって、英文法の理解も、長文も、毎回同じ手順でアプローチして、理解するということが大切だとわかりました。
甲斐
確かに。どんな英文に対しても、毎回、同じ手順でアプローチすることが大事なんだよね。いくら「仮定法」、「時制」、「準動詞」、「関係詩」…、というように単元別にいきなりやってみても、学生は英語を読めるようにはならない。英文の仕組みがどの様になっているか、全体構造を把握する力がないと、英文法の正しい運用はできないんだよね。

小野寺果穂さん
慶應義塾大学
文学部合格
(共立女子高校出身)

小野寺
大学で英語を読むときも、分からないときは、ついつい甲斐先生の授業でやった方法で読んでいるんです。
甲斐
まぁ、それはこれからも英語に触れる以上「呪い」みたいなもんだから(笑)。
小野寺
他にも、大学で「法学」をやっていて、条文などに難しい表現が出てくると、先生の授業でやったように、言葉を「抽象化」して、「言い換え」や「対立」を考えながら理解しようとしているんです。こういうことは甲斐先生の授業でやったことが今だに生きていると思います。
甲斐
英文をチャート化したり、図式化して、板書するのは授業ではいつもやっていることだし、僕自身も物事を考えるときには今でもよくやります。
小野寺
そうですね。それはきっと他の科目でも通じると思います。

Q.甲斐先生の授業で、ここは「他とちがう」ってことってありますか?

唐仁原
他では授業に出ないか、寝ているかのどっちだったので、あまり比べられません(笑)。でも先生の授業を受けて、初めて、「復讐」の大事さを実感できました。授業後に、もう一度、自分で復習をすれば、すごく英語が論理的になっていることが分かって、楽しかったです。
甲斐
そうだよね。毎朝、五時に起きてやっているって言っていたしね。半年の受験勉強で、そこまで出来る様になった生徒は、日本全国でも、まずいないと思います。
小野寺
それまでの他の授業では、先生が単語や熟語を確認しながら、英文の和訳だけ言って、、そして最後にCDを流すだけとは全然ちがいましたね。一つ、一つ論理的に解説してもらえるので、常に頭をフル回転しなくてはならず、かなりハードでしたけど。

Q.後輩へのメッセージってありますか?

唐仁原
大学生活って、おそらく人生で最も自由な時間がある時期で、そこで本人が主体的に行動できるようになるためにも、受験勉強を本気で頑張ることで、自分に自信を付けて欲しいです。そうすれば、大学生活を積極的に良いものにしていけると思います。
甲斐
なるほど。君は東南アジアの国々に行きまくって、ボランティア活動をしながら世界中の人々と交流しているもんね。受験勉強で学んだことが、少しでもその活動に役に立っていたら、僕は凄く嬉しく思います。
小野寺
私は親によく言われていたんだけど、「受験勉強を頑張れば頑張るほど、大学に入れば、本当に、それよりも何倍も楽しい人生が開ける」って。そのアドバイスをずっと大事にして、受験勉強は人生に意味のあるものだって思って頑張りました。辛かったときも、「慶應に入りたい、入れる」って、プラス思考で頑張りました。
甲斐
それは本当に凄い。本当にかっこいいことだよね。まさに反骨精神ってやつだね。
小野寺
あとは甲斐先生の授業をとにかく受けることだと思います。もちろん、通っているだけでなくて、授業の予習・復習とかを必ず行うこと。分からないことは質問したり、個人添削してもらったりして、とにかく教えて貰ったことを自分のものにすること。それが一番大事だと思います。

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